姫路巨乳人妻風俗嬢ひとみの日記あかん風俗嬢代表

あかん風俗嬢代表

お疲れ様です

姫路人妻クラブの

ひとみです

(土)から出勤ですが、

お客様からどうしても(金)にとの事で、お時間を合わせて頂く形でご予約頂きましたので、

明日は、そのお客様だけ伺わせて頂く事になりました

無理矢理合わせて頂いて、申し訳ございません

さて、お休み前、

最後に出会って半年以上になるでしょうか、

その前は月に二回ぐらい呼んで頂いていた常連様と久し振りにお会いさせて頂きました

私が風俗をして間も無く知り合い、お店を移っても、
『店に遊びに来てるんじゃない

お前に会いに来てるんやで

』

と、いつも言ってくださる、お言葉通り、私だけに会いに来てくださっている、有りがたいお客様です

お年を召された方なので、いつしかお車の運転も自ら手離され、

送迎の無いお店が多い中、
私がお店にお願いする形で、御自宅付近まで自ら、
送迎もさせて頂いておりました

最寄りのホテルが車で10分もかからない事もお店に言いやすかった

特例などは許されないと知っていながら、それでも、足を運んでくださるお気持ちのあるお客様に、こちらも来て頂けるように努力しようと思ったのです

その想いに応えてくださるかのように、元気に遊びに来れるよう、足腰も鍛えられていたお客様

そんなお客様から、パタリと一ヶ月、お電話が来なくなった時は、

何かあったのだろうかと胸がざわつきました

御自宅送迎の為、御自宅のお電話番号を教えて頂いており、

幾度か、お電話させて頂いたものの、どなたも出ず、
最初は、少しだった心配の種が、どんどん膨らみかけた時、

お客様からお電話が

『ひとみか？

元気にしとるか？』

『○○さんっ

心配してたんやから

私は相変わらずやけど、○○さん、どうしてたん？
大丈夫なん？

』

『あぁ…実はなぁ…病気してしもて…入院してるんや…』

『何の病気なん？
大丈夫なん？お見舞い行こうか？』

つい、捲し立てるように伺ってしまった私

『大丈夫や

ひとみに、また絶対会いに行くから、もう少しだけ待っててや

それまで、お前も元気で頑張るんやで

』

私がお見舞いに行けば、誰やねんて話で、決して行けないのですが、

か細くなっていたお客様の声に、もう会えないんじゃないかと、つい目頭が熱くなり、

『うん

元気で待ってるな

電話ありがとうなぁ

絶対また来てよ

』

悟られないよう、空元気で答え電話を切った私は、

しばらくお客様の声が耳を付いて離れず、落ち込みました…

ご高齢な為、いつも、

『これが最後になるかも(笑)』

と、冗談みたいに言っていた、上品でダンディなお客様

早くに奥様を無くされ、ご苦労されてきたお客様の楽しみの一つが私である事を大変嬉しく思い、

色々と学ばせて頂きました

幾度か、電話を頂き、

その度に、

『○○さん、私、病院にでも迎えに行くからなぁ(笑)
しんどくなかったら、、
ほんまに待ってる

ずっと待ってるで

』

励まし続けた半年

思えば、お客様と風俗嬢以上のものは、免許を手離され、お迎えに伺うようになった頃からだったように思います

人妻クラブにお世話になるもっと前

『どこに行っても、ひとみに会いにいく』

とおっしゃってくださるお客様を心より信頼申し上げておりました

そんなお客様が、

少し痩せたものの、

頑張ってリハビリで歩けるようになって、

この度、また呼んでくださったのです

『ほんまに久し振り

こんなに会わなかった事、無かったよなぁ

』

努めて明るく言ったのは、泣いてしまいそうだったから

今も書きながら泣いてしまいそうです

悲しいんじゃなく、嬉しくて

『それだけ歩けるようになるには、相当頑張ったんやろなぁ

』

リハビリや介護に、
なまじっか、知識のある私には、

凄まじい根性で長い人生、乗り越えてきたお客様が、何くそとリハビリを頑張られたであろう事が容易に想像出来てしまい、
また泣きそうに

『ほんまにしんどかったわ

初めて、死にたいなぁと思ったなぁ…』

『辛かったんやなぁ…

○○さんがそんな事言うって事は、よっぽどやな

でも、神様は、そんな簡単に死なせてくれへんで

○○さん、まだまだ生きなさいって事やわ

』

『そやなぁ

』

『ひょっとしたら、もう会われへんのかなって思った事もあったけど…

また、そういういやらしい気持ちになってくれて(笑)実際に会えて、ほんまに嬉しいわ

』

エロい事をしたいと沸き上がるものは生命のエネルギーに他ならず、

そんなお気持ちになるまで回復されたお客様とまた、出会えた時間、

何回も目頭が熱くなり、堪えました

心底、嬉しかった

癌という大病にも驚きましたが、それが消失した奇跡にも、お客様とお別れした時に、涙が溢れました

あまりに壮絶で、いつも涙腺がユルユルな私でも、

目の前では泣けませんでした

やはり、その人その人に、決められた寿命があり、

まだまだ、私達のご縁は続きそうです

『誰にも迷惑を掛けたらあかんと思って、必死で頑張った』

と、おっしゃるお客様に、

『人間は、誰かに迷惑を掛けながら生きてるんやで

迷惑掛けていいんやで

一人で生きていけるなんて嘘やわ

だから、もし、私で役に立てる事があったら、いつでも電話してよ

』

『そうやなぁ

ありがとうなぁ

』

この会話は、もはや、お客様と風俗嬢の会話ではございませんが、

お客様も人間なら、私も人間

人と人との繋がりを、そんなに簡単に割り切れない私は、

きっと、このお仕事にも組織にも向いてはいません

でも、多分だけど、そんなクールになれない私をわかってくださっているお客様もいてくださるんじゃないかなと、一路の望みもあったりして

堂々と私は間違ってると言えるけど、お客様との関係に、感動も悲しみも生まれない関係より、

深く知り合い、少しでも色んな感情を共有し、出来るギリギリの部分までなんだろうけど、責任を持ちたいなと思っています

復活してくださったお客様に、パワーをたくさん頂き、お返しに、チクビンいっぱいペロペロしておきました(笑)

久し振り、溢れんばかりの射精の気持ち良さに、
感動して笑顔で帰られたお客様

本当に、復活おめでとうございます

待つしか出来ない私は、
いつもここに居ます

何回も言いますが、私は、ダメな風俗嬢です(笑)

でも、お客様方との一期一会は、誰に何と言われようと、大切にします

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ここをご覧くださっている風俗嬢の皆様、絶対参考にしないでくださいね(笑)

風俗嬢たるもの、本来はお客様と共に過ごすお時間を、
如何に楽しんで頂けるかが全てです！

それだけに邁進していける女性であるべき…なんだよなぁ…

よしっ！私は、あかん風俗嬢代表でいこう！(笑)