2ntブログ

個人的見解



お疲れ様です


姫路しらさぎ人妻援護会の

ひとみです



今日は、ほぼ貸切状態で、

270分コースでお客様に呼んで頂きました


『そんな急がんと、ゆっくりしよう』


とおっしゃるお客様のお言葉に甘え、


気持ち良くして頂き、


本当にゆっくり過ごさせて頂いたお時間でした


ありがとうございました


m(__)m


今日は、前々から書こうと思っていた事を書かせて頂きます


先日、私の定休(木)、


午後からお兄ちゃんJr.の懇談会があり、私達がクラスで最後だった事もあり、


先生とやたら話が合う事もあり、


結構な時間の懇談会でほぼ休みを費やした私ですが、


その後は、何故か二人で、


『ラーメン食べに行こうか


『うんいこいこ


こんな感じでラーメン屋さんへ行くのが定番化しつつあります


下のJr.がいると、話しにくい事もあるでしょうし、

私的には二人だけで、ゆっくり話せる大切な時間でもあります


普段からよく話し、


困った時は


『どう思う?』


と相談にも来てくれるので、別段何がどうという話では無いのですが、


最近は、これからの話をする事が多くなってきました


男子を持つ親のテーマですが、


私もそうだった様に、一人でとにかく自活出来てこそ一人前だと思うので、


高校なり、大学なり、学校過程が終われば、外に出そうと思っています


今、その事を想像するだけで寂しいんですけどね(笑)


でも、電気代がいくらだとか、


トイレットペーパーの相場はどれぐらいとか、


一人暮らししてわかる事って、いっぱいあるんですよね

だから、後何年かしたら、心を鬼にして出さないとなぁって思います


ライオンは子供を逞しく育てる為に、敢えて崖から突き落とすと言いますが、


私もその覚悟を、少しずつ作っていかなきゃと思ってます


うちの母は、私を出した後に一人でこっそり私の服を握り締めて号泣したと後に聞き、泣いてしまった事がまだ昨日の出来事みたいです


自分がいよいよ、その母の立場になる時が、嫌でもその内にやってきて、


おかん、厳しいわ


と思われるかもしれないけど


おかん、俺の事、邪魔なんかな


と思われるかもしれないけど、


ほんまに大好きで自分より大切な存在やから…


一回、私と離れて頑張れと笑顔で説明したいなぁ


こんな事を書いてるだけで皆様もお気付きでしょうが、もう泣きそうです(笑)


苦労もいっぱいかけているお兄ちゃんJr.は


私にはほんまに、いつも一緒に色んな事を乗り越えてきてくれた大切な存在


私は、昔から子供が大好きで、結婚云々はさておき、子供だけは欲しいと思ってたぐらいなんですが(笑)


有りがたく授かった彼等を育てていると、ほんま、情けないほど不出来な母で…



ありがとう


と、


ごめんな


の繰り返しでここまでくる事が出来ました



子育てを語れる程、私は偉くもないんですが、


彼等が今まで本当に困った時はいつも彼等の味方であり、


その時だけは、強く居られた気がします


その本当に困った時を知る方法


私の場合、


普段から当たり前の様に


『何か困った時や悩んだ時、黙ってないで必ず私に話して私だけは何があってもJr.の味方や』


これを小学校に就学するぐらいからずーっと洗脳するかの如く言い続けた事です


勿論、こちらの失敗談、ダメなところ、アホな話もJr.に日々さらけ出し、ご存知の通り、下ネタも平気な実はふりをして日々、親への壁を感じさせないコミュニケーションをとり続けて今に至ります


親だって完璧ではない


親も悩むという事をJr.に知ってもらう


いざという時の為に話しやすい状況を常に作るのは親の役目やと私は思うんです

最近、急にクローズアップされているいじめ問題も、決して他人事ではありません



今まで、ほんまに胸に抱えるには辛い事は、


『何かあった?』


彼の顔…いや、雰囲気で、何かわからないけど、抱えてるんじゃないかなという違和感でしょうか、


何もなければ無いで良いんですが、


たまに聞いてみる事もありました



ある日、ついポロッと涙をこぼしながら話してくれた事



Jr.含め何人かが、いじめらしきものに巻き込まれている事を私は知りました


とにかくJr.の話を先に詳しく聞き、


先生に事実確認をお願いしたところ、


『よく調べてまたご連絡致します』


という返事に


暫く待つ何日かが彼等にはどれだけ辛いか


と考えただけで、いてもたってもいられなかったので、


次の日に放課後、学校へ向かい、いじめていたとされる当人に聞きに行きました

この話は以前にもブログで書かせて頂いたのですが、、

私がツカツカ寄って、


名前を言うと当事者の彼は走って逃げたので、


これは完全に何かしてると思い、


鞄放り投げて追いかけました(笑)


やっと捕まえたと思ったら、私を追い抜くほどの体格の彼は、振りほどこうと殴りかかられそうな勢いだったので、


胸ぐら掴みました


もうオッサン丸だしで



どこからか先生がたくさん登場、


私達は引き離され、VIPルームへ



全く怖くなかったです


どんな子供も、大人をちゃんと見てますから、臆すれば、そんな大人とは向き合っちゃくれません


本気で殴られたら、真っ向本気で殴り返したかもしれません


結局、主犯格である彼に理由を聞くと、


何となく…


という曖昧な答え


Jr.の言っている事が、真実と知った私は、


彼に


『大事な息子がそんな目に合うのは、オバチャンが、むっちゃ辛いねん、オバチャンの子と他にした子等にちゃんと謝って今後、二度とせんといて欲しい』


私自身の気持ちを伝え、


謝ってもらいました


『ありがとう』


と最後に彼と握手し、


『何かあったらまた、すぐオバハンが学校に飛んで来るで(笑)』

と帰り、彼のやんちゃは呆気なくその後終了しましたが、


私は、本気で子供と向き合えば、わからん子供は実は居ない気がするんです


子供のいじめが酷くなっていくのは、大人が悪いんちゃうかなと思うんです


子供が大人に諦めてる


大人が何とかしてくれる事に期待してないんじゃないかと…


だとしたら、寂しいなぁ…

Jr.の大事件は今まで二回ありましたが、


そのどちらも私に相談してくれ、


そのどちらもJr.の立場に立ちつつ、私が動く形で相手の意見も聞かせてもらいました


当事者である生徒さん達には直接会わせられないという学校側を説き伏せ、三人の子供達に話をさせて頂いた事が二回目でしたが、


皆、本当は良い子で、


真剣に話せばわかってくれる子供達ばかりでした



きっかけは他愛ない事ですが、エスカレートする前にしっかり向き合えば、子供達は約束した事をちゃんと守ってくれるんですよね


この時も、


『また君らが悪さしたら、私は何回でも、君らと話しに学校に来るで


と言いました、笑顔で(笑)

彼等も笑ってました



彼等に、自分がしている同じ事を、自分がされたら?


と聞くと、


『絶対嫌』


と言うんです


嫌だとわかってしている彼等が何故してしまうのか


そこも詰めて考えていかなあかん部分です


いじめられる側も悪いとも耳にしますが、


競争する事、数字だけで優劣つけられる集団に存在する彼等は、優しさや弱さを持つ子に、苛立ちを感じてしまうんじゃないかな


だからといっていじめて良い訳ないんですね


絶対


競争に勝てる子供達も必要なのかもしれませんが、だからと言って、平均に当てはまらない色んな個性を持つ子供達、優しすぎる子供達を排除すべきでない


そういう仲間を認め、出来れば助けてあげられる子供を世に送り出すのも大人の役割です


強くなれなんて言わなくても、子供は勝手に強くなる

ただ、強くなって欲しいなら、



子供が弱っている時にこそ、手を差し伸べられる親であろうと私は思うんですね


それが私の考えるほんまの強さです


何か困った事があったら、絶対この人にだけは言おう

そう思える人が一人居れば、自殺してしまうぐらい思い詰めてしまった子は、ひょっとしたら生きていたかもしれません



そう思うとやるせない気持ちになるのは私だけでしょうか


我が子を守れる最初の砦は、出来れば親でありたいものです


私は決して立派な親ではありませんが、


子供が本当に困っている時は、学校がどうのとか言う前に自分で動いてきました

私が産み出した子供ですから


先生に


『もし、自分の子供が同じ状況やったら、先生は私と同じ事をしませんか?』


と言ってしまった事もあります


その時、先生は


『僕もお母さんと同じ事をすると思います』


とおっしゃられた事が今でも強く頭ん中に残っています



先生だって、


子供達だって、


そして親だって、


皆、人間なんです


ここって時は、逃げずに、もっとしっかり向き合わないと


子供等が大人に失望せんように



優しく、少し気弱だったJr.も、今や逞しく、常に自分で選択していける力もつき、そんな心配はほぼないだろうと思っていますが、


こんな母親でも、


カッコ良かったと言ってくれたのは、


後にも先にも、この私達のいじめ事件の時だけでした(笑)


あの時のJr.の私への


『ありがとう』


の言葉を私は一生忘れません




私達の信頼関係は、日々ちょっとずつ築きあげてきたもの


下ネタも、私には罪のないコミュニケーション


下ネタこそ、ほんまに仲良くないと言えません


笑いながら、泣きながら、一緒に親子で成長していきます



甘えている


なんて言葉で簡単に片付ける前に、子供達の目線に合わせて、今一度我がJr.達をしっかり見ようと、私自身思っております



今日は長くなりましたが、いじめが大きなニュースになっている


というだけの一言では終わらせる事の出来ないテーマだったので、


私自身の経験を書かせて頂きました


偉そうにすいませんでした

風俗をしていても、


私も親の端くれ


これからもあらゆる面で自分の出来る事は精一杯頑張らせて頂きますので、


どうぞ宜しくお願い致します


m(__)m


今日中に更新間に合って良かった


ご覧くださった皆様ありがとうございます


あくまで私個人の見解ですので、ご理解頂ければと思います


ではまた次回
関連記事
2012-07-21 : 風俗 : トラックバック : 0
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

姫路 巨乳 人妻 風俗嬢 ひとみの日記

Author:姫路 巨乳 人妻 風俗嬢 ひとみの日記
初めまして☆
姫路人妻クラブ(079-299-3972)在籍のひとみです☆
常にお客様へのサービス向上の為に巨乳を振り回し、奮闘しております☆
どうぞ宜しくお願い致します☆

ブログ更新通知が届く読者登録はこちらでお願い致します



提供:PINGOO!

ランキング参加しています

にほんブログ村 その他日記ブログ 風俗嬢日記(ノンアダルト)へ

過去の記事

検索フォーム

リンク