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比べたらあかん



お疲れ様です


ひとみです


昨日は、テレビで


かの有名なジブリ作品



『千と千尋の神隠し』


を放映してましたが、


皆様も一度はご覧になられた事かと思います


かくいう私も、既に3~4回は観ました



この映画、子供目線で観ると、個性的なキャラクターに引き込まれ、楽しい作品です


でも、ご存知の方も多いとは思いますが、大人の視点から観ると、観れば観るほど、細部までメッセージがちりばめられている、


宝箱みたいな映画なんですよね


子供の成長と自立というだけじゃなく、


あの不思議な世界は社会の縮図で、


湯婆婆(ゆばあば)


銭婆(ぜにいば)


という主要キャラクターは良い人か、悪い人か、


一体どっち?


と思うぐらい、優しさと意地の悪さが交錯してる…



現実ってのは、


本当の善人や本当の悪人はいないよ


どんな善人の中にも悪があり、


どんな悪人の中にも善があるんだよ


という曖昧な人間の本質を描いてたり、


『顔なし』


ってキャラクターは、


影も薄く、誰かの言葉を借りて発言し、コミュニケーションも上手くない


これは、誰の中にも存在する自信のなさの表れ


揺らぎであったりする


そんな真実の中、


子供の千(千尋)の生きようとするひたむきなパワーがどう変化するかという話


子供の力を殺し、能力を伸ばせない環境を作っているのは、ひょっとしたら、親や周りの人間ではないかと思うぐらい


不思議な世界で、千(千尋)は生き生きと、逞しく、泣いて笑って生きていっちゃう


子供のエネルギーは、どんな理不尽さや曖昧さも、どうにかしちゃうものなのかもしれない


次、もし観られる機会があったら、この映画のちょっとした裏、いや、実は深い深い裏も観て頂きたいなぁと思い、書かせて頂きました


昨日から、


『千と千尋の神隠し』


の奥を想像してばかりの私は、間違いなくこの映画にやられた一人です


余談ですいません



今日はご指名様々デーでした


朝からのお客様は、Mなので、


私が思い切り責めさせて頂き、


アナルバイブも、見事に自らズルズルとくわえ込み、


性感帯全部責めさせて頂きながら昇天


二回目は、お風呂で、


私がお客様に股がり、昇天のタイミングで聖水をかけちゃいました


しかし、二つ折りにも出来るぐらいの柔軟性を持つこのバイブ、


指が最強なんじゃないかと思っていた私に、


色んなものを見ないで決めつけてはいけませんよ


と言われた様で(笑)


アナルバイブ様に教えて頂いた気が致します


ジブリ作品と快楽の奥深さを比べちゃ宮崎駿さんに叱られるんでしょうけど…


何でも勝手に決めてしまうのは非常に勿体無く、


触手を伸ばすにも、欲しいものばかりではなく、


あんまり気になっていないものに、ふと伸ばしてみることにも意義があるんだなと思いました


まだまだ勉強不足ではありますが、不足を楽しんで少しずつでも身につけていけたら嬉しいです



ご指名様方、


本当にありがとうございました


m(__)m


明日も頑張らせて頂きますので宜しくお願い致します

m(__)m


ではまた次回


お疲れ様でしたー
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2012-07-07 : 風俗 : トラックバック : 0
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